だ・か・ら〜、メカオタクなんですっ！

〜現代文の授業中〜
（赤−」クラスの女子青−余）
「○○さんってカラオケいったことあるー？」
「えっ？えっ？カラオケ？一応行ったことありますよ？」（しどろもどろ）
「ふ〜ん。でも何歌うん？」
「アニソン」（即答）
「うわっアニソンだってー」
「かっこいー。」
「えっ？アニソンてなにー？」
「アニメソングの事」
「えっ？プリキュアとか？」
「えっ。マジレンジャーとかじゃろ？」
「1972〜1996年ごろのロボット系の歌」
「うわっこっまっか〜。さっすが○○さん。」
「えっ？じゃぁじゃぁ〜、「残酷な天使のように♪」とか〜？」
「まぁそこらへんです。」
「えっとじゃぁゲッターロボとかは？」
「あ、歌います歌います。良いですゲッター。」
「えっなにそれ？」
「じゃろじゃろ。あとマジンガーZとかよな？！」
「ええ。」
「えなんなんそれ？」
「「空に輝く黒金の城♪」ってやつ。」
「Uu？」
「でぇ〜、「ゲッターロボッ！♪」ってやつ。」
「まぁ、あってます。」
「じゃぁじゃぁ、あれは？あれ？あの犬のロボットのでてくるやつ。」
「デカレンジャー」
「キャシャーン？」
「ううん。違う。」
「あ、わかった！ガッチャマンじゃぁ！
「Uu？いや、作者は一緒だけど違うでしょ。」
「うわマニアっく〜。」
「えっとじゃぁ、ヤッターマン？」
「あ、それそれ〜。」
「うわマニアっく〜。」
「じゃぁじゃぁ、デジモン知ってる？デジモン」
「ダイスキです。」
「へぇ〜、そうなんじゃ〜。」
「あんねあんね、弟がスキなんよ。」
「デジヴァイスもっとる？」
「ブイモンしっとる？ブイモン。」
「知ってます。02なら持ってます。」
「うわっそうなんじゃそうなんじゃ。」
「なんか○○さんってポケモンとかしってそう〜。」
「ていうか●●ちゃんすご〜い。さすが漫研。」
「うん。マニアっく〜。」



ここらへんできりあげていい〜？女子高生の会話ってかみ合ってないことが多いですけど、クラスの人（キャピキャピ）との会話は、1対5での会話なので、それどころではないです。

　　　　〜今日の一言？〜

　　　　「ヤッターマン」

上の会話ででてきたので、フレッツスクエアで無料で見れたので、見てみました。流石名作。すばらしいです。いろんな意味で。でも、ヤッターマンの歌、歌いにくそうです。タイムボカンはなんとかなるんですけどね。